関西芸術座

公演ヒストリー

公演No.103

マヤ/ちいちゃんのかげおくり

-椋鳩十・原作「マヤの一生」より-

上演時間/1時間15分(休憩なし)
◆中学校・高校巡演

戦争児童文学と呼ばれるジャンルの中で、声高に戦争反対を叫ぶのではなく、読者に身近な犬と子どもとの交流を通して戦争の痛ましさを訴えた作品

マヤ

あらすじOutline

 「マヤ」は熊野の狩人から貰い受けた熊野犬。
昌樹(15才)・靖男(9才)。兄弟のもとで子犬の「マヤ」は家族の一員として育てられる。
1931年の満州事変から第二次大戦に発展する中で食べ物も着るものも不足するようになる。
 そんなある日、犬を飼うのは贅沢だから飼い犬は広場にあつめて殺すと云う通知が届いた。家族は必死に抗議するも、マヤは広場に連れて行かれ、脳天に太い棒の一撃を受ける。
次男はショックで40度の熱を出して寝込んでしまった。
しかし、マヤは最後の力を振り絞り、男の下に帰ってくる。
次男の匂いのする下駄を見つけ、その上で静かに、息を引き取った。

優しいけれど毅然と、静かだけれど真っ直ぐ。
この事実に向かい合った家族のお話。

スタッフ&キャストStaff&Cast

STAFF CAST
原作 椋 鳩十 佐伯 昌樹(中学校三年生) 山本 峻也
脚色 宮地 仙 佐伯 靖男(国民学校三年生) 雨宮 良子
演出 藤田 千代美 佐伯 久志(父親)/語り手 藤吉 雅人
照明 今西 俊夫 佐伯 智枝(母親)/語り手 郷原 慧
音響 須川 由樹 佐伯 和子(伯母)/オキヌ婆ちゃん/語り手 岩村 春花
テーマ曲作曲 三鬼 尚味 将校/語り手 松本 幸司
舞台監督 辻村 孝厚    
舞台監督助手 森本 竜一    
宣伝デザイン 恒川 愛子    
制作 靭 マユミ    

舞台写真Stage Photograph

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上演記録Performance Record

日時 場所 備考
2014/09/03 吹田メイシアター・小ホール  
2014/09- 中学校・高校巡演  

ボイスサンプル

INFORMATION

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